十分に水分をとっても、脚がつる人は頻繁につる!!
足がつるのを防ぐことの予防策として、「十分な水分ミネラルをとりなさい!!」・・・とマスコミで言われています。
しかし、水分をあまりとらない人でもつらない人はつらない!!
昔のアスリートは、迷信により、ばてるからあまり水分をとらないようにしていた。
しかし、足がつる確率は、水分を十分にとる現代人と、
水分をあまりとらない昔の人は、あまり差がないと思う。
逆に、「足がつる!!」という人を30年前はあまり聞いたことがない!!
子供の時の生活習慣の差によって、循環系や筋肉の発達が昔の人が良かったのかもしれない?
現代人は子供のころ外で遊ぶことが少ない!!
また、生活習慣により、姿勢も変わってきている!!
足がつりやすい人の特徴として、「脚がむくんでいる、冷え性、筋が固い!」
すなわち、間質液(リンパ)の循環障害が起きている。
ということは・・水分補給しても、その水分が足先まで、行き渡る率が低い!!
だから、十分な水分補給をしたとしても、また、脚がつる!!
現代人、特に女性の脚の形状、姿位 が 循環障害を起こし安くなっている。
膝の過伸展、X脚(大腿の内旋、脛骨のが外旋)足関節の内旋・・・この状態では、
血管、神経は常に捻じれており、水分を補給しても脚の方に水分は届きにくい!!
ホースにいくら水を流しても誰かがホースの上を踏んでせき止めている状態である。
答え…脚のつるのをを予防するには脚の姿位を変えるのが効果的!!
予防策・・・寝るときに足がつる時・・・・膝の裏に枕を入れて寝る。
スポーツ中につるときは・・・筋肉を使わずに立つ姿勢を覚える。
これを指導できる人が少ないので、専門的過ぎるので、ここでは説明控える。
簡単に言うと軸を合わせて立つ!!
メールで質問を受けたのですが。。長文になりそうだったので、ブログの方でUPさせていただきました。
また、気軽に質問くださいね♪♪
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