ロシヤの少女で、癌などの内臓疾患を透視できる少女がいた。
昔、TVでやっていたが、やらせだったかどうか?わからない。
姿勢や表情をみて、病気を当てたり、悪いところを当てることは可能である。
しかし、全身に布をかぶせた状態で、体の悪いところを当てる事は、無理にしか思えない!!
姿勢と体の動きをみて圧迫骨折があるか?はわりと簡単にわかる。
狭窄症があるかどうか、?も経験上、背中を診ればわかる。
最近診ることを怠っていた!! しかし、視診の重要性を最近非常に感じる。
3Dで全身をみる事は簡単なようで難しい。最近衰えているので、今日練習をした。
3Dで、全身を診るには、イメージの記憶力が必要である!!
首をみながら、下腿の動きも一遍に診なくてはいけない!!
全体をみる速読と同じような能力が必要である!!
空間技をするにも、3Dの触診が必要である。
今日はゼミで練習させてもらったが、正面からはうまく行ったが、後方からは前面の動きが見えなくて、うまくいかなかった。
目と脳の衰えを、鍛え直すために空間技を患者さんにも使っていこう!!
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