歯科医・・・・・・・・「動揺が激しいから、抜いた方が早いよ!!!」
私・・・・「待ってください!!保存療法でお願いします!!」・・・・・とははっきり言えず…
私は奥歯の動揺の理由を口走る。
私・・・・・「上奥歯の内側が高すぎて、噛むたびに、奥歯が外側に押され動揺するのです。内側削ってもらったら、楽になると思うんですけど・・・・」 と小さい声で言う・・・
私は親せきの歯医者なので、気を使う事が、あまりないが・・・・患者さんが何か意見するという事は、相当の思いがある事を実感した。
このずうずうしい私でさえ、かなり遠慮する。
「素人なのに指図するな!!」と思われる先生がいるかもしれないが、やはり、何かそこにあるかもしれないので、先生はきちんとした対応が必要である。
歯医者さんに私の思いが通じたか・・・・噛み合わせをチェックする紙で検査、結局、内側をを削ってくれた。
ずいぶん楽になる。
もう少し引っかかりがある・・・・・
触診の感覚的には・・・「下奥歯の外側遠位部を少し削ってもらうと楽になるような気がする・・・・
この2日間、歯医者に行くが、1時間待って、仕事の時間が着たので、途中で帰りの繰り返し、やっと今日、30分ぐらいの待ちでは医者の治療が受けれた。
働いている者はやっぱり予約制でないと非常に困る!!
患者さんの気持ちがよくわかった今日一日でした!!
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