痛みをとる方法は圧を下げる!!

「施術で、胸部の圧を下げたところ、、患者さんが酷い頭痛を起こされたのですが、どうしたらいいですか??」

・・・・・と、友達の先生から電話。

私・・・・「とりあえず、頭部を冷やしてください!!」

頭痛は、その日のうちに、とりあえず収まったようだ。

冷やすことで、痛みを麻痺させたのではなく、頭部の圧が下がった。

施術において、機能構造はもちろんのこと、全身の圧、温度を診ることが重要である。

「痛みや症状」は体のゆがみなどの構造的な要素でで起こるのではなく圧の変動でおこる。

身体が歪んでいても痛みは起こらない!!

体内の圧の急激な変動により、浸透圧が高まり発痛物質が出る。

飛行機で高いところを移動すると、浮腫みやすくなる。

気圧は下がり、逆に体内の圧が高くなるからである。ニキビがある人などは、爆発??しやすいだろう。WW

宇宙飛行士などは虫歯があると、内圧で神経を圧迫し、歯が痛くなりやすいようである。

構造的に欠陥(虫歯)があるところの圧が高くなりやすいので、宇宙飛行士にとって、歯の治療は宇宙に行く前には、必修だそうだ。

4DSの施術の目的は、体内の圧を最小限にすることである!!

そうすることで呼吸が楽に省エネででき、その波動が全身に伝わる!!

背中を丸く!!全身を丸くすることで、体内圧を最小にできる!!胎児のように!!

最近の若いアスリートは胸部の圧が、すごく低い!!

クリエのブログ

巨人の坂本選手も、広島の前ケンも!!…ゲイのような柔らかさを持っている!!

実は、歴史に残るピチャーは江夏も、江川も、お腹は出ていても、胸部の圧は低い!!

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