最近、鍼灸師でもないのに、経絡に興味を持っている私です。
身体的に効率的で負担の少ない姿勢を維持するために、今までは、楽な位置(良姿位)に持っていき、Aa,Abの刺激でメカノリセプターの記憶をリセットしていた。
又は、患者さんの5感を使い、学習してもらう事で、楽で効率的な自然な動きを認識してもらっている。
姿勢、機能矯正において、末梢の屈曲伸展動作によるAa,Abの刺激に合わせて、経絡の刺激を加えることで、鎮痛の作用と同時に、メカノリセプターによる位置関係のリセットが、従来以上に効率的に行われる可能性を感じる。
素晴らしい鍼灸師が増え、末梢から首や腰の痛みを手技でも、改善させているのを目のあたりにして、
「これは取り入れるしかない!!」
と、思っている次第であります!!
彼らは機能構造はあまり見ていません。経絡のラインをみています。
私は機能構造をみながら、経絡のラインも診ていきます!!
現状に満足せず、新しいものに挑戦していけば、違う次元の世界が見えてくるかも知れません??
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