「膝の痛まない身体の作り方」 文章で…

昨日のブログの続きで、昨日の結論を要約すると、

「椅子からの立ち上がり動作で、腰椎を伸展したまま体重移動を前方にすると、膝頭周辺の軟部組織に過度なストレスがかかり、膝を痛める可能性が高くなる!!」

それでは、上半身が閉じた人の椅子からの立ち上がり方、すなわち膝を痛めにくい立ち上がり方を紹介していきたい。

まず注目してもらいたいのが、何の姿勢教育も受けていない、幼児やイタリア人は座位の時には腰椎は後弯しているといううこと!!

これが生体物理学的には一番身体に負担のかからない座位の姿勢である!!すなわち理想的な座位の姿勢!!

クリエのブログ

これは変な姿勢教育を受けた日本人には受け入れがたい真実!!

本題に戻します!!・・・・「膝を痛めない立ち上がり方」

座位から立ち上がるとき、腰椎を丸めて、前屈し、重心を後方から前方に移します。

この時、つま先に重心は移らず、足の裏全他に重心は移ります。

また、膝頭の位置も前方に移動せず、膝関節の屈曲角度も全然変わりません。

四頭筋を触ると何の緊張もありません。

腰椎を丸くして、上体を屈曲から伸展位に動かす反動で初めて、四頭筋に力が入り、膝の伸展が始まり、上体は椅子から立ち上がります。

「膝が痛くならない要因は・・・・大腿骨が脛骨を前方に滑ろうとしない!! 前方移動によって、膝の屈曲角度が増加しない!!すなわち、膝頭周辺の軟部組織に立ち上がる前の段階では何のストレスもない!!」

…ということです。

立ち上がる動作時には、遠位の四頭筋だけにストレスを感じるのではなく、大腿部全体が収縮する感じです!!

これは大きく分けた2つの動作でしかありません!!

しかし、ひざを痛めやすい立ち上がり方をしている人でも、ひざを痛めない人は多くいます!!

上体が開いていている人は男性に多いです。しかし、腰椎を曲げずに立ち上がろうとしても男性は膝を痛めません!!

男性がひざを痛める原因は外傷によるものがほとんどです!!

それではなぜ、膝に悪い立ち方をしている男性の膝関節症は少ないのでしょうか??

……ア―――文章にすると長くてわかりづらい!!  

数日後にその答えを書きます!!

その前に、今の理論を使ぃ、一瞬で膝の痛みをとる空間技の動画を明日あたりだしたいと思います!!

「カメハメハ――」と波動を送るだけで、膝の痛みが消えます。また、孫悟空の波動で、前屈がやりやすくなります!!

全て生体物理学で、気功でもエネルギーワークでもありません!!

全て意図してやっています!!

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