のど仏の後ろのほうに、咽頭腔という空間がある。
多分、人体の腔の中では一番可動性がある場所である。
咽頭腔には多くの筋肉があり、広めたり、狭めたり随意的に動かすことができる。
しかし、普通の人は、意識して動かすことはなく、呼吸や嚥下、声を出すときに無意識に動かしている。
http://remivoice.jp/voice-training/resonators.html
より拝借。素晴らしいHPです。
ボイストレーニングをする人たちは、意識的に動かすトレーニングをしている。
また、物まねのうまい芸人や腹話術をする人はこの腔を動かすのが得意である。
咽頭腔が広がると、音圧が上がり声の響きや音色が豊かになります。
逆に狭まると、音圧は下がり低い音が出しやすくなります。
私たちは、歌手になるわけではないので、ボイストレーニングをする必要がない!!
私はボイストレーニングをやりたいが…WW
物まね芸人になるためでなく、体の勉強のために・・・・
皆さんは普段の呼吸によって、腔を動かすことができる!!
日本人は腔を広げる方向ばかりに呼吸をする傾向にある。
咽頭腔が開きっぱなしになると、重力的に舌が落ちてきて、無呼吸症候群になる。
逆に咽頭腔が閉じると、舌は上に挙がる!! すなわち、無呼吸症候群になりにくい!!
うつぶせ寝では咽頭腔は狭くなる!!
私が唱えている事は、観察、考察すると、すべて理にかなっている。
あとは科学的に専門家の人たちに証明してもらうだけである。
批判されることもあるが、真実が診えているので突き進むしかない!!
ガリレオの地動説も彼の死後に受け入れられ、現代の常識となった。
ITが進んだ世の中、現在の常識は100年でなく5年で変わるだろう!!
腔を狭める呼吸法を広めていきたいのだが、それには姿勢に対する意識から変えていかなければ困難である!!
地道にセミナーやブログで伝えていきたいと思う!!
そのうち反対意見の人たちも、賛同し姿勢や呼吸に対する常識は180度変わることがイメージできる!!
世の中の常識を変えるかもしれない一員としてワクワクする!!
みんなで、従来の常識を覆し、健康的な呼吸や姿勢へと変えていきましょう♪♪
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