魚の腰は顎の下にある!!

人間の場合、顎があり、頭があり、首があり、胴体があり腰があります。その下に脚があります。

魚は頭があり、顎があり、腰があり、胴体があり、脚(尾びれ)があります。

魚の腰の部分は腹ヒレを支えています。

魚の腰は、人間で言う喉のあたりにあります。

クリエのブログ

最近、三木成夫 先生の 発生学の常識を生体物理学で覆そうと、勉強中です。

人間の背骨には、進化の歴史が刻まれています。

腰椎の関節面は、芋虫のような動きが得意です。関節面は矢状面にあります。

胸椎の関節面は、魚や蛇のような動きが得意です。関節面は前額面にあります。

頸椎は、胸椎部位の垂直な関節面がだんだん斜めになり、頭蓋骨、頸椎の一番と二番では、水平に近くなってます。

進化の過程が背骨の構造と、機能でも診えてくるのが非常に面白いです!!

幼虫・・・・胎児…腰椎   魚・・・首が座ってから…胸椎  爬虫類、両生類・・・はいはい…頸椎

ちなみに、魚の骨盤は求愛やオス同士のけんかで活躍するそうです!!

また面白い発見があったら書きますね!!

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