まず整体と4DSのシェーピングの大きい違いは?
カイロ、整体・・・・背骨や体のひずみや歪みを意識して、施術する。
4DSのシェーピング・・・拡張した腔を狭めることを意識して施術する。
歪みには、歪む意味がある。歪みが過剰になると、症状の原因になる。
腔を狭めることで、自然にバランスのとれた歪みとする。
指圧、マッサージとシェーピングの違いは?
マッサージ・・・筋肉と自律神経へのアプローチ。
シェイピング・・・靭帯などの固有結合組織へのアプローチ。
見た目は筋へのアプローチに診えるシェーピングであるが、方向性がすべて、骨と関節へのアプローチである。
筋の生体物理学的性質上、筋へのアプローチは、形を変えるには不効率である。
オステなどの微圧とシェーピングの違いは?
微圧・・・・腔を整え、バランスの良い状態へ導き、循環を良くし、症状などを改善させたり、その形での良好な状態に導く。
シェイピング…最強圧で、遺伝や生活習慣で出来上がった腔の形を壊し、新しい腔の形を創る。
最強圧は、微圧の技術がないと圧が強いため、痛みを感じる。
そのため、反発が起こり効果的ではない。
効果的な最強圧には痛みを起こさず、最強の力を、す――と身体へ入れる施術者の脱力の技術が必要である。
全ての武道やスポーツに通じるものがある!!
野球でいうと150Kの速球もなげ、110Kのチェンジアップも投げれる脱力した身体を施術者は持たなければならない。
最強圧の後は、壊した形を必ず微圧で整える。
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