「4dSの特徴は、空間の位置と靭帯の粘性を使い身体の形を変える!!」・・・ことです。
今までは、靭帯の粘性に働きかけることが難しかったのですが、最近は技術の進歩とともに靭帯の粘性に、働きかけることが容易になってきました。
今までのエキササイズは、筋肉にアプローチするものがほとんどで、靭帯にアプローチするエキササイズは、ほとんどありませんでした。
筋肉へのアプローチは、循環を良くし、症状を改善したりできます。
しかし、身体の形の変性には、生体物理学的にはあまり有効とは言えません。
なぜなら筋肉はゴムの性質を持っているため、常に変化し、形を変える性質を持っているからです。
続く・・・
4月23日のセミナーでは、(夜の部)「靭帯へのアプローチのための、準備の手技」をしようと思います。
今日場所を予約してきます。・・いつもぎりぎり(汗
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