箱根駅伝に診る顔の歪み!!

一流のスポーツ選手は、顔が歪んでいる人が多い!!

顔の歪みを犠牲にして下半身のバランスを整えている!!

東洋大学の双子の兄弟、設楽選手!!優勝おめでとうございます♪♪

双子にして顔のパーツは同じでも、顔の歪み方が全く違う。

弟さんは、下顎が右に回旋している。

その補正として、頭蓋が左にX軸上にトランズし、左右のバランスを整えている。

ランナーは、走れば走るほど、体幹は左側へトランズし、左側の筋群はストレッチしていく。

それを補正するために、何らかの犠牲が必要になる。

兄は顔の歪みがないようにみられるが、下顎を含めた頭蓋全体が、左にトランズしている。

下顎も左にトランズしている。


これにより、左半身のトランズを抑制している。

走行中も、立位でも、兄の方が下半身のバランスを左右均等に整えている。

2Dの世界では、回旋と側屈で、表現されていたが、身体の歪みの9割はトランズが、メインである。

走行の基本は魚や蛇の動きである!!

スポーツの世界も4DSがもうじき取り入れられるであろう!!

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