走るとき、腕ふりは指先から、動かした方が効率的で速く走れる。
それでは、歩くときや走るとき、どこに支点を置いて動かしたら効率的で速く走れるでしょうか?
これは発生学的にも、物理学的にも非常に重要になる!!
人間の腕は魚でいうと胸ビレに当たります。
胸ビレを単独に動かす筋肉があります。舵をとったり減速させる機能があります。
人間の足というのは、魚でいう尾びれになります。
前に進むための推進力を生み出します。
尾びれは尾びれ自体に筋肉持たず、体幹につながった人間でいう脊柱起立筋で尾びれを動かしています。
ということは・・・発生学的には
答え・・・腕は、末梢から、足は体幹からというイメージが浮かんでこないですか??
物理学的には、重力が関係してきます!!
それもこの答えの理由となります。続く・・・・
腕を振るときは末梢を支点とした方が効率が良い!!下記リンク参照
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11873433494.html
九州の荒木先生の面白い記事を発見しました!!勉強になります!!
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