100年前のデーターで、今の整形外科の治療や手術は行われています。
100年前には、頭部や脊椎を屈曲、伸展することによって、脊髄(神経)は上下に、移動すると思われていました。
今から思うと素人でも、そんなことがあり得ないことぐらいわかります。
そしたら、ロックコンサートなどで頭を前後に振っている人はみな脊髄損傷です!!
しかし、医者や科学者たちはみんなそれを信じて疑わなかったのです。
下記のブログの続きを書いています。
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11905561703.html
1960年代に入って、神経学者のDR、バージによってその矛盾は覆されました。
「脊髄は、脊柱管内を上下することはなく、ゴムのように定位置で、伸縮する!!」
恐ろしいことに今でも、日本の医師たちはそれに気付いていない可能性があります??
例えば・・・・下記の文章を診る限り…
「私たちが体を前屈すると、脊髄は頭側に少し移動し、それに伴って終糸も頭側に引っ張られることになります。」
http://kohseichuo.jp/sekizuisyuusi
脊髄終糸症候群の第一人者のDRのいる厚生中央病院のHPの序文から抜粋しました。
「体を前屈すると、脊髄は頭側に少し移動し、」・・・とはっきり書いてあります。
私…「伸縮しますが、移動しません!!」
このDRは真実を本当に知らない可能性が大です。医学書には書いてないですから!!
このDRいわく、「脊髄終糸の役割が解らない??」
根本を間違えているから解らないだけで、私のようなアホな整体師でも考えたらわかります。
今度、私が脊髄終糸の役割を丁寧に教えましょう!!
「脊髄終糸症候群」は突っ込みどころ満載ですから…連載していこうかと思います。
脊柱管狭窄症ブログは連載しています。
第一話 下記リンク
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895242899.html
第二話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895427355.html
第三話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895915968.html
第四話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11896399074.html
第五話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11896907186.html
第六話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11900412306.html
第七話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11905561703.html
コメントを残す