仙腸関節の動き。2Dと3Dの違い!!

今教科書や本に載っている仙腸関節の動きは、2Dのレントゲンをもとにして解説してある。

XRAYというものはプロジェクションであるためにジオメトリー的な多くの矛盾を引き起こす。

2Dのレントゲンに写っている骨盤と、現実の4Dの世界は全く違ゥ形となる!!

レントゲンに写っている骨盤のフレアー、インフレアー 、IN、EXはない!!

あるとしても視覚では確認できないぐらいである。

ニューテーション、カウンターニューテーションも2Dの錯覚!!

上の絵は、静止時のレントゲン撮影時の骨盤の映像を写し、仙腸関節がそのように動いたと勘違いしているだけ!!

W-PIの時、左右腸骨が狭く診えるため、前にうなずき運動をしているように見える!!

逆に、W-ASの時には左右腸骨が大きく診えるために、カウンター―ニューテーションして診えるだけ!!

2Dのレントゲンに写っていることを、3D的に解釈したら、ハチャメチャなことになってしまう!!

プロジェクションのジオメトリイをかじれば、小学生でもすぐわかること!!

電球があればいつでも証明できますよ!!

誰か早く新しい教科書創ってください!!いつでも協力します♪♪

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