手技において、「なぜそうなるか??」わかるコツは?

「その手技で、なぜそうなるかわからないけど、、改善するからいいか!!」・・セミナーなどで良く聞く言葉である。

ゼミで、骨盤の手技をしていたが・・本当に単純な動きばかりである。

2Dレベルのカイロプラクティックを知っていれば、「方向性やなぜそうなるかが簡単にわかる!!」

たった、5つの骨盤の変性を知れば、脚を伸展させやすくしたり、屈曲したりしやすくできる!!

「AS、PI、 PS、AI、 SAL OR SAR」・・・・たったこれだけ!!

実際は、3つだけで良い!!  ASとPI   PSとAIは逆の動きだからである。

これ等の変位で、どの筋が短縮するか、圧痛が出るか??  イメージするだけでわかるようになる。


ほとんどの手技は、これを基本位、手でやるか?足でやるか?直接触るか、末梢から触るかである!!

掛け算の九九はは暗記で良いが、足し算引き算ができなければ、常に不安の中での施術となる。セミナー行っても、吸収力が半減するので、もったいない!!

鍼灸や、柔整では、機能構造の基本の勉強をあまりしない。

「まずは基本から、教えないといけない」と前回のゼミで気付く!!

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