ヴィンテ―ジのブランデー

患者さんにナポレオンのブランデー、ワイン、日本酒などを戴く。

患者さん・・・・「お酒を捨てようと思っているから家に、誰かとりに来る??」

スタッフ・・・・いきます!!

スタッフがお酒と一緒に帰ってきたら私のテンションまで高くなる!!

20年以上前のブランデーかなり熟成しておいしいか!!

私は一番高そうな樽とその隣をもらって帰る。

クリエのブログ

早速家に帰って、飯よりも先に試飲!!

まずは、高そうな樽から!!

しかしコルクが・・・・・劣化のため、ボロボロである。まーーー何とかあける!!

ロックにブランデーを注ぐ!!

香りを嗅ぐ!!

「ウ――――んセボーーーン!!」  何年たっても香りがいい!!

一口、口の中に!!   堪能する!!・・・・・・・・ではなく・・・・・・・・

首をかしげる??????もう一口・・・・・・

首をかしげる???・・・・・

「これって、おいしいのかな???」

まろやかさを期待していたが、苦みと甘みが同居している??

これが高級の証かもしれないが?? 私には良さが、わからなかった(-_-;)

あと一本・・・・・試飲。

コルクゎボロボロ、

グラスに注ぎ香りをかぐ!!

これは腐れている!!・・・・・・香りが半減して気の抜けたコ―ラのような感じ!!

これ飲んで大丈夫かな??と思いながら…恐る恐る飲むと・・・割と飲めた????

せっかく、頂いたのに、口が合わなくて申し訳ない!!

安ものばっかり飲んでいたらこうなるのかな??

保管方法とかも関係あると思うのでビンテージは難しい??

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