整形学テストの検査は、古すぎて現場では役に立たないことが多い。
全て100年前ぐらいに外人さんが考えたテストで、2Dの世界で人体を診ている。
例えば、肩の障害で来られた患者さんでは、外転30度ぐらいしか上がらない患者さんが多い。
どうやってドロップアームやペインフルアーク、クレピタステストを実施することができるのだろうか??
逆にそこまで他動的に手が挙がる患者さんは、すぐに完治する人がほとんどである。
ぎっくり腰で来て動けない患者さんに、SLRとかやらない。ヘルニアの人にもやらない。
しかし、しっかり検査はする!!
検査は流れる様に効率が良いので、どこが検査でどこが施術か??患者さんもプロもわからないかもしれない??

4DSの検査法・・・
セグメンタル…局所を診る。
グローバル・・・全身の連動を診る。
ユニバーサル・・・・空間のなかの心体を診る。
・・・・・の3つから構成されている。
例えば、セグメンタルなテストでも、4DSは、ちゃんと意味のあるテストである。
局所の肩関節では、ロード アンド シフト テストがあるが、前後に上腕骨頭を動かすよりも、外転、内方軸圧方向に動かした方が、肩の動きとしては自然である。
ロードアンドシフトテストの様にすべり運動は平行移動をしない!!
関節は「回旋しながら、トランズする!!」

グローバル・・・・の例え
下から見ると、足首に内反が入っていると其方の肩は挙がりにくい。
上から見ると、頭蓋も膨張しているがわが肩は上げにくい。
いろんなパターンがありますが定型的なパターンです。
昔は、「肩の問題は肩にある!!」 と西洋医学の機能構造学では、思われていましたが、
科学が進歩し、人体をより複雑な4Dで診ることができるようになりました!!
100年前の検査法を捨て、教科書の書き換えがすぐにでも必要になってくるでしょう!!
1. 初めまして( ´∀`) 堀 和夫 4DSさん
堀 和夫 4DSさんのブログ大好きです(*´х`*)ъグゥ→♪♪勢いでコメしちゃいました(´∀`)あ、実は最近、堀 和夫 4DSさん自身にも興味があります(∩゚∀`∩)キャ―!!!!ご迷惑じゃなければ、メンバー申請してもいいですか?メールもらえるとすごく嬉しいです!