「施術は時間との勝負ですね!!」・・・うちのスタッフ!!
彼は一回で症状が改善しなかったら、2回認識療法をする。
私は認識療法一回だけで、後は流れ作業的な施術だった。その時、症状改善しなかったら次回にまわしていた。
「治す」ということは当たり前の仕事のようだが、意識して施術をしないと、自然治癒に頼ってしまい、だらだらとした施術になってしまう。
「治るという事、イメージして施術しているので、自然治癒で、いつかは治る!!」
しかし・・・・・「治る質!!」を考えていかなければならない!!
「短時間で、安全に治す!!」
最近新しいスタッフ(・・・といっても私の体を診てもらっていた先生)と一緒に時々施術をすることができるようになり、彼を見習って、「治すこと」に集中できるようになった。
症状の改善が、スピードアップする!!
認識療法で一回で症状が改善されなかったら、変な汗をかく・・・2回目で症状改善されなかったらもと変な汗をかく・・・WWW
それでもあえて一回ごとの施術で改善を求める!!WWW
「これは時間との勝負であり、症状との勝負!!又は自分自身との勝負である!!」
脳外科医たちが患者の命をかけて時間との勝負をしている。一分でも遅れたら命取りになる事がある。
流れ作業的な施術から、勝負する施術へ!!
此方の方が集中でき、治る事をみる喜びが増して、施術が楽しくなる!!
患者さんは、流れ作業でも、人間性に惹かれてこられる。
それに甘んじることなく、「治療の質」を上げていかなくてはならない!!
それが施術者の幸せでもあり、患者さんの幸せにもつながる!!
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