症状にはすべて理由があり、その理由の結果として症状がある。
アスリートの施術は本当にわかりやすい!!
痛みが出る動きをしてもらえば、その理由が一目瞭然!!
アスリートは過剰なトレーニングを普通の人よりしているので、機能構造で、痛みの原因を探るのが容易である。
今日は台風のおかげで久々に初診の患者さんをみる事が出来た。
総合格闘技をされていて、筋トレを欠かさずにやっておられるマチョウな患者さん!!
左肘外側の痛み、右腰の痛み、左頚部の痛み、左の顎関節症・・・症状は盛りだくさん!!
まず、左の頚椎と顎関節を治したら、下腿と骨盤が触らなくても治った。
患者さんに確認してもらう。
患者さん・・・・・「ワイルドだぜ!!」WWW
肘の屈曲時の痛みを矯正後に確認してもらうが「痛みは重いウエイトのダンベルを持たないとわからない!!」という事だった。
左右の肘の軸がバラバラだったので、丁寧に、解りやすく、正しい軸の動かし方をコーチングする。
患者さんも頭で理解することができ、効率的な動きが可能になるだろう!!
私の治療の武器は、素人でもわかる説明の仕方!!
患者さんが、頭でわかって、体で認識することで、症状の改善が早くなる!!
セミナーでもそうだが、参加者を成長させたいときは、頭でも体でもわかってもらう事が重要である!!
参加者を惹き付けるには、謎を創ることが重要である!!
私は、社会全体のレベルUPを図りたいので、どんどん技術を広めていきたい!!あまり時間は残っていない!!
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