筋肉へのアプローチは次へのステップの準備段階である!!

新人研修を行っているが、まずは、身体の使い方から教える。

まずは、「患者さんの体を壊さない!!」そして「自分の体を壊さない!!」

基本的に手技は手でやるのではなく、自然の力、重力を利用してやる!!

先生の中には「マメやタコが、できるまでほぐしをしろ!!」と言われる方もいる。

それは、指圧師であっても、3流の部類である。

一流の手はいつも柔らかく、いろんな患者さんの異常を感知できるように繊細でなければならない!!

「手は触覚、センサーの役目もする!!」

一年ぐらいすると筋肉へのアプローチができるようになる!!

マッサージや指圧がこのレベルである。

このレベルで、一生終わる施術家の人もいるが、サービス業としてはこのレベルの人も必要ようである!!

クリエのブログ

次のスッテプでは、筋肉への直接的アプローチがすべて無駄たったということを知る!!

次は、間接的な、筋肉へのアプローチである。

軸を合わせたり、振動を与えたり、皮膚に軽く触れて呼吸に同調させたり、楽な方に体を動かせば、筋肉は緩むといううことを知る。

この辺を多くの施術家の方達はセミナーなどで学んでおられる。

しかし、筋肉は生体物理学的にはゴムの性質を持って行って、位置関係や自律神経によって、すぐに変異することを学ぶ!!

ここからが根本を変えるブラックホール療法、4DSの登場である!!

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