私はラテン系の呼吸をしているので、無呼呼吸症候群になりにくいです。
ラテン系の呼吸とは、背呼吸で、「息を吸うときに、咽頭腔が狭くなり、吐くときに広がる!!」
多くの方がされている腹式呼吸や口呼吸では、「息を吸うときに、咽頭腔が広くなり、吐くときにひろがる!!」
お医者さんは、「気道が狭くなること=悪!!」
・・・・気道が狭くなることが無呼吸症候群などの原因とみておられる。
その固定観念によって、
・・・・・「腔を広くすることが、健康!!」という理論が、現在の世の中では常識となっている。
それは結果論であって、「なぜ気道が狭くなった状態が続くのか??」
を考えなくてはいけない。
まず、3Dと4Dの違いは、3Dは立方体の静止画像4Dは立方体の動画である。
動画では時間と動きという概念が加わる。
無呼吸症候群では気管が閉ざされた時間が長く続いているだけである。
その映像を見て、DRは「咽頭腔が狭まるのは、よくない!!」と判断します。
しかし、
…無呼吸症候群とは縁のない健康な人も、常に動きの中で咽頭腔は狭くなっているのです。狭くなる時間が短いだけです。
そう…
健康な人は、呼吸と連動し、数秒ごとに狭くなったり、広くなったりしています。
狭くなった状態が長く続くと…無呼吸症候群。
無呼吸症候群の原因は、「気道の動きが止まった状態!!」を言います。
「欧米人に比べ、日本人は生まれつき顎が小さく、気道が狭くなりやすい体形をしています。そのため、喉に少しでも脂肪がつくと、気道がさらに狭くなって無呼吸発作を起こしやすくなります。」
・・・・上の文を見ておかしいとは思いませんか??
顎の細い、口腔や咽頭腔の女性のほうが無呼吸症候群になりにくいと思いません??
腔は狭くてもいいのです。そこに動きがあるかないかが、問題なのです!!
情報は持って死ねないので、セミナーネタのエイジングと腔の関係について書きます。続く・・・
誰か納得された医療関係の方がどんどん広めて行ってもらい、安価で簡単に治る治療法を確立してくださることを願います♪♪
http://allabout.co.jp/gm/gc/302293/
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