今日は木場先生の話を聞きに、朝日医療に!!少し体幹トレーニングも体験。
「体幹を固定しながら、全身を連動させる!!」
私の中では・・・・・・「一体どういう事??矛盾した2つの動作を同時にやる??」
で、早速質問・・・・・「脚を挙げるという動作は骨盤の後方回旋を伴いますが??体幹を固めることで、連動を防ぐのですか?連動させていいのですか??」
木場先生・・・・「骨盤の後方回旋はさせない!!」と言われたように思う。
しかし、私の求めている答えではなかった。私の質問にまとまりがなかったからだ。(謝)
O先生の質問・・・・「最終的には連動させた方がいいのですか??」
木場先生・・・・「体幹を固めて連動させる!!」
私・・・・・矛盾しているがどういう意味だろう???一連の動作を思い出しながら…パッとひらめいた!!(祝)
4DSの原始的な基本動作と一緒である!!
人体の動作において、回旋の動き!!を制限することで、軸を創る!!
脚を挙げるという動作は、骨盤の前後回旋なしでできる。
最初は「骨盤などの体幹を固めてしまえば、股関節だけの動きになってしまう!!」・・・2D的で、局所的で体に良くないではないか!!・・・と少し疑っていたが・・・・「おーーーーこれぞ3Dの動きである!!」
体幹トレーニングとは、回旋運動を抑制した3Dの動きで、しっかりと2Dの目を持つ人には見えないかもしれないが、3Dの目で見ると全身と連動していた!!
新しい発見があり、本当に行って良かった!!
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