今日は午前中仕事が、休みだったので人体実験!!
嘔吐するぐらい酷い片頭痛を、熱放散で血管収縮をコントロールすることで、薬を飲まなくても改善する簡単な方法はないか??試行錯誤する。
首や心臓を氷で冷やしていると気分が悪くなったので、実験中止。私が偏頭痛になりそうだった!!WW
次は、扇風機を太もも、ふくらはぎにTVを診ながら、かけていると足の裏が熱く感じてきたので、温度を測定。
朝一にはかった温度は足の裏31度 ふくらはぎ32、太もも32度といい感じだった。
しかし、扇風機に脚に当てると、足の裏33度、ふくらはぎ31度、太もも31,5度に変化していた。
対流による、熱の喪失で、ふくらはぎと大腿部の熱は喪失された。体温低下を感知した視床下部にある冷ニューロンが下腿の血管拡張を促す。
下腿は血流はよくなっているが、対流による熱放散の方がうわまって体温は下がり、風があたってない足は体温が上がる。
熱放散において、輻射、伝導、対流、蒸発があるが、輻射は熱放散量の60パーセントを占める。
ちなみに、輻射とは、ストーブの近くにいる面してと、体温が上がるような反応である。
対流による熱放射はわずか12パーセントであるが、扇風機による空気の流れの促進(扇風機)による体調の異常を訴える人が多くいます。
今回の実験でわかったことは、・・・・
局部的に扇風機を当て続けると、その部位の体温は下がるがその反動で、その上下の部位の体温が上昇し、
末梢の血管からの間質液の循環が過剰になり、神経細胞への構造的な圧が加わり、違和感を感じるかもしれない!!
扇風機をかけるときには、一か所に当てるのではなく、首ふり機能を
使用しましょう!!WWW
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