NHKでやっている「座り方、立ち方の姿勢講座」は、人々を肩こりや腰痛へ導く昔の常識を伝えています!!
「椅子に座るときには、背もたれに持たれずに、背筋を伸ばし、浅く座る!!」・・・この情報の社会で、天下のNHKが・・・
正しい姿勢・・・・・「椅子に座るときには、背もたれに持たれて、、背筋は丸くし、深く座る!!」
なるべく、筋肉を使わずに座る!!
椅子社会では、ヨーロッパでは無意識の常識!!
日本では非常識!!
この骸骨は、何の固定もしていませんがバランスよく座っています。
椅子と骸骨のサイズはあってませんが…これが理想的な坐り方です!!
なるべく軟部組織に頼らず、重力に任せて骨で座る!!
立つことも一緒です!!
骨は重心を通すようにできているのです!!
生体物理学的に言えばストレス ジェネレーション ポテンシャル。
軟部組織の腔や筒状で支えると、骨の螺旋の意味(可動性)が無くなります。そして、筋に頼ってしまいます。
まだまだ、姿勢の常識を変えるのには、少し時間がかかるようです!!
4DSをNHKで取り上げてくれるようになると多くの肩こりや腰痛の人が激減すると思います♪♪
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