肉離れ 言葉で感謝される!!

週末の高校総体県予選…多くの選手が肉離れなど怪我をされている。

私が診たのは3段跳びの選手。初日のリレーで肉離れ、2日後には三段跳び、予選、決勝。

それまでに完治するわけもなく。通常、完治まで一か月以上かかる。

高校最後の試合、大学でやるかどうかも決めていない。

歩いても、ジョギングしても脚をひきずる。

本人…「最後の試合、出たいんですけど、!!大丈夫ですか??」

大丈夫なわけないが…

私…「筋の断裂ないし、筋挫傷一度ぐらいなので、固めて出れば可能だよ。」

しかし、・・・「三段跳び!!は、負荷が走るよりかかるから、最悪、筋断裂の覚悟ぐらいで出ないといけないよ!! 」

私も高校時代・・肉離れで、試合直前まで、脚を引きずるほど、ジョギングも、まともにできない程だったが、試合では脚を引きずることなく走った経験がある。

試合の時には興奮して脳内モルヒネが、分泌され痛みを感じなくなる!!

「傷の具合と彼の今、将来と予後の予測」に基づいて、「出ることも可能!!」と伝えた。



結果・・・・

入賞にはつながらなかったそうだが…普通に跳べた!!

母曰く・・・・助走で足をひきづりながら走ってのジャンプだったので、会場からは拍手の渦だったそうで・・

終わってからも「感動した!!」とのメールがいっぱい来たそうだ。

本人もやりきった感があり、大学受験に向けて頑張る・・と言っていたそうだ。

また、「先生の後押しがあったから頑張れた!!有難うございます。」・・と興奮気味に言われていた。

私的には…「何本も飛ばれたということにびっくりと…症状が最悪の状態にならなくてよかった!!」

感謝されても、あまり役に立てなかったので恐縮するばかりであった。(汗

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