星野監督の黄色靭帯骨化症は、今に始まったことではない!!
何十年もかけて、黄色靭帯の石灰化が起きて、骨化したものである。
多分昨年も、現在と同じぐらいの大きさの黄色靭帯の骨化はあったに違いない!!
昨年は楽天は好調で、ストレスも少なく、自律神経も安定していただろう。
だが、今年は謝金7で楽天の調子が良くない!!交感神経が亢進し循環障害を起こしている事が予測できる!!
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脊柱管狭窄症関係の症状は、間質液、脳、髄液の循環障害によって起こる事がよくある。
私が診た患者さんで、最初は脊柱管狭窄症で歩行困難だった人達は、
数か月後、症状が完治した人が多い。
だが、MRIでは、全く脊柱管の狭窄は、治っていない!!
私が診た椎間板狭窄症の症例下記リンク
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11300229498.html
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11300361308.html
ただ間質液と髄液の循環が改善しただけである!!
脊柱管の狭窄・・すなわち脊髄への靭帯や骨による圧迫が症状を引き起こしていないことが明白である!!
星野監督が手術するかどうか迷ったぐらいなので、そこまで黄色靭帯の骨化による脊髄圧迫は大きくなかったのであろう。
だが・・・・循環障害が原因だとしても、私が医師なら、手術を勧める!!
なぜなら、星野監督の性格と立場を顧慮すると,短期間での問題解決が重要である。
手術により休息させる事!!
「黄色靭帯の骨化」があるという心理的不安を取り除く事!!
手術による大きい心のリセットが必要だと思う。
治癒のために休息が必要だが、社会的に休めない人は、病名が症状の原因ではなくても、
手術による社会的エクスキューズが生まれるので、心因的な要因を取り除くことができる。
病気の症状というのはそれだけ機能構造の障害よりも心因的に左右されやすいことが判る!!
来年も再来年も星野監督には頑張ってもらいたいので、脊椎の固定などせずに最小限の手術をしてもらいたい!!
退職して時間がある患者さんには、手術は勧めない!!後遺症のリスクがあるし、また同じような症状が現れる可能性が大。
4DSの手技療法でも、数か月で、症状は改善するから!!
日本の首牽引はCTによる黄色靭帯と、硬膜の見間違いで起こった!!その勘違いに気付かずに今でも牽引は日本の整形では行われている!!
下記リンク詳細
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