腰椎が後弯、後ろに丸くなっている人がいる。またはストレートで立位で前弯がない!!
これ等をフラットバック(平らな腰)と呼ぶ!!
メールでの質問・・・・
「前方仙骨があれば、後方仙骨があると思うのですが、その施術方法を教えていただけませんか?」
また、・・・・「脊髄終糸症候群について、何か知見があるでしょうか?
私の単なる思いつきなのですが、後方仙骨を矯正してすこし改善が出るような気がしているのですが・・
私の勝手な思い付きの矯正は、SOTブロックを左右ASISに差し込んで、仙骨底を持続圧・・・ですが、どうなのでしょうか。」
この質問のメールがきっかけで、「脊髄終糸症候群」について書き始めた。
「脊髄終糸症候群の矛盾の証明」の連載の続きを書いている。
第一話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11905561703.html
第二話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11905759341.html
第三話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11905919027.html
第4話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11906088712.html
質問者の考察がピッタシかんかん!!で的を得ている。
「SOTブロックを左右ASISに差し込む」とフラットバックが反り腰方向に矯正される!!
脊髄神経は脊椎の前方、後方のどちらに位置していますか??
答え…後方です!!
すなわち・・・腰椎が後弯すると、脊髄終糸はストレッチされます。
逆に、腰椎が前弯すれば、脊髄終糸は緩みます。
脊髄終糸症候群の治療法は??
脊髄終糸を手術で切らなくても、腰椎を前弯に矯正すれば、脊髄終糸は緩むわけです!!
局所しか診てない整形の先生はそれに気付かないのか??
「木も診て森も診る整形の先生!!」・・を急募!!
脊柱管狭窄症ブログは連載しています。
第一話 下記リンク
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895242899.html
第二話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895427355.html
第三話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11895915968.html
第四話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11896399074.html
第五話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11896907186.html
第六話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11900412306.html
第七話
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