3Dの姿勢の常識では、背中の丸い姿勢は、呼吸が浅くなります。しかしそれは自然体ではない!!
4Dの姿勢の常識では、背中の丸い姿勢は、呼吸は深くなります。子供がしている自然体の呼吸法です!!
体操座りにより背中を丸くすることで、機能的残気量が増えます。
肺胞や前方胸郭が圧迫され、潰れる方向への柔軟性が増します。
縮小した状態から、拡張すれば、空気を入れるための伸びしろが増えます。
息を吐ききることができ、残気量も、肺活量も増えます。

背筋を伸ばした人は、息を吐ききることができずに、呼吸が浅い人が多いです!!
なぜなら肺胞を構造的に収縮することを日常生活でしないからです。
また、背中を丸くすることで、より陰圧に胸郭内がなり、、呼吸筋の負担を減らして、自然に空気が肺の中に入ってきます。
機能的残気量を多くの人は間違って解釈されています!!
機能的残気量は必要なときに深い呼気ができることになり、呼気に余裕があることになります。
下記参照 このような時に語呂合わせが役に立つ!!(祝
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11826770871.html
下記にのリンクに、胸を張った時の呼吸と背中を丸くしたときの呼吸の事が書いてあります。
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