足関節の背屈は骨盤のPI(後方回旋)を促し、底屈はAS(前方回旋)を促すといわれています。
しかし・・・・これは2Dの世界でしかありません!!
この動きだけで多くの症状は改善します!!
これだけでは、ただの動きの暗記だけで、コーチングはできません。自然な動きが診えてないからです。
4DSでは、PIとかASは局所的な動きでしかなく、重要な動きを表現していません。
足関節の底屈、背屈で、重要な動きは、骨盤のZ軸での回旋とY軸でのトランズの動きです!!
この上下(縦)の動きが診えれば、足先から頭の先までの連動が診えてきます。
足首の外旋、内旋でも、PI、ASの動きが出ます。
しかし、これはY軸での回旋が強くなるため、縦の連動がおろそかになります。
そのため腰椎の矯正には、足関節の背屈底屈が有利になります。
座位では、足首の内旋外旋が効果的なことがあります!!
手首からの連動と足首からの連動は、この世に残していかないといけない技術であります。
指先からの連動!!下記リンク参照
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11857549235.html
教科書どうりの局所の視点から全身の視点へ、施術家を導きたい!!
明日、元気で朝を迎えられるか!!
それとも二日酔いか??
残せるものを残して生きたい!!
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