軸合わせは4DS整体の中では基本中の基本である!!
軸合わせの直接法は、緩めたい筋肉の上下の関節を操作する。
例えば、前腕の筋を緩めたいなら、肘関節、または手関節の位置を変えて、ポテンシャル エネルギーで筋が緩みます。
これが解らなかったら全身の連鎖運動は全くの??の世界になる。
前腕を肩関節を使って緩めることもできます。
これは肘、肩と2つの関節をまたぐので、2軸の間接法となります。
また、前腕を足首から緩めることもできます。
幾つの関節をまたいでいるのか??数えるのが面倒くさいので、多軸の関接法となります。
揉んだり揺らしたりと刺激を関節や筋肉に入れることは、良いことです!!
しかし…重要なのはどの関節の軸で刺激を入れてやるか??
関節に刺激を入れることで、関節包のメカノリセプター関節の位置情報を入力します。
筋や関節が楽な位置(軸があっている。)で刺激を入れると体はその位置を維持しようとします。
そして患者さんの潜在意識に語りかけることです。
「軸合わせ」 を知らずに揉んだり揺らしたりすると、
手技の効果はその時だけ刺激の効果(脳内ホルモン)だけになってしまいます。
「構造的な時間の軸を乗り越える!!」には、軸合わせは不可欠です。
すなわち、やればやるほど、無駄な筋肉や脂肪が無くなり、健康になり、若返る!!
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