左指は回外方向へ回旋する。または、右指は回内方向に回旋する。
両方とも、そうすることで、開きにくかった左の顎が、開きやすくなる。
そして顔の歪みも同じように改善される。
しかし・・・・それは2Dの世界!!
3Dで診ると……まったく違った矯正がなされている。
左指ではトランズが入り、右指では回旋優勢である。
頭蓋の形も全く違ったものとなる。
顎の動きは、左指矯正の場合、初動から左顎関節が最後まで優勢に動き、
右指矯正の場合は、初動は同じで、後半優勢に動く!!
どのような筋が作用して、そうなるかなども、全ての関節で、作用を書き残さないといけない!!
私ができなかったら誰か後世に4D残して行ってね♪♪
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