人体には数センチおきの断層があります。

SAKSでは、その断層の境を見て施術しています。

人間の体はでこぼこのほうがよく機能しているのです。

交感神経優位の人やストレートスパインの人は、断層が少ないです。

断層が少ないと衝撃の吸収も少なくなります。

断層の入れ替わりによって生体電流の電荷も変わります。

黒、白、黒、白、黒、白、黒・・・

背骨で言うと正常な身体は、3つの脊椎ごとに断層があります。

頸椎の一番から三番までは陽の電荷、

頸椎の4番から6番までは陰、

頸椎の7番から頸椎の胸椎の2番までは陽・・・

このように頭の先から足の先まで、重力と電荷を分散するように人間の体はできているのです。

これは誰でも診ることができる普遍的なことです。

機械でも計測できます。

この層の変化が水の結晶の変化のように、

周波数や電磁波、電磁界によって開いたり閉じたりして、

人間の機能を変えていきます♪

言霊、音叉、音楽、視覚、思考によって体にある層は常に変わっていきます。

綺麗な花びらのような層を身体に持ちましょう♪

腔を広げ、交感神経優位の人は層は崩れて、セメントのように体は固まっています♪

誰でも見えるのですが、世の中では私ぐらいしか見てないようです。

4DSのメンバーには、この変化と綺麗な層を見せたいです♪

筋肉を意識しない筋トレって？・・・

世の中にあまりないですよね♪

4DSは筋肉を意識しない筋トレなのです♪

従来の筋トレ・・・

アームカールの場合。

体幹を固め、前腕を曲げる時、反動を使わず、

2頭筋に意識を集中する。

４DSの筋トレ・・・

体幹を崩し、前腕を曲げる時、、なるべく全身を連動させ

反動を使って、筋肉を意識せずに

腹腔を潰すことに集中する。

従来の筋トレの目的は筋肥大を目的とされています。

筋肥大したから健康かというと、

「まー不健康！！」

ボディビルダーの方、早死にの人が多いです。

従来の筋トレをやると、

全身の連動性が失われる。

腔が拡がる。→　　循環不良→　内臓機能低下

でも安心ください。適当にやっている人は

そんな筋肥大もしないですから・・

４DS筋トレの目的は・・筋肉を付けるのではなく、今ある筋肉を全身の動きと連動させ、余計なものを取り除く！！

余計なものとは…過剰な脂肪、過剰なリンパ液、むくみ、たるみ、ふっくらお腹、など…

霜降りの肉から…赤身の肉へ　　筋肥大ではなく、筋肉の質を変えて、

柔軟性のある締まった体を作ることです♪

大きいお尻も、大きい胸筋、腕も必要ありません。

ただ、体に着いた無駄なものを省き、自然体で、健康で美しくなることに焦点を置いています♪

４DSの筋トレは野生動物の動きと筋肉を目指しています♪

野生動物は筋肥大は求めていません。生きるために何がベストか！！を求めています♪　↓の小平選手も同じようなことを意識してトレーニングしています♪

がりがりじゃないとナウリできないと思ってませんか？

私以上のデブでもアメリカ人がナウリやっていました♪

少し微笑ましいです♪

私もナウリできるようにします♪

私のナウリ動画楽しみに(^^♪

痩せ細った鶴太郎さんを見て、みんな違和感を感じたと思います。

その一つの原因がやせ細った体だけでなく、

アンバランスな体形にあると思います。

腹腔は前後の細くなったけど、クビレがあまりない。

その原因の一つが、胸腔が潰れてないからです。

お腹や凹んで、皮膚下の脂肪や筋行くは減っていても、

胸郭(胸の骨格）が変化なく、昔から変わっていません！！

肋骨下角を診てもらってもわかるように100度と、ちょっと太り気味の人と変わりません。

今の私と一緒ぐらい♪

この状態ではヨガをする前と、心肺機能の向上はさほど変わりはないでしょう♪

胸腔を肋骨から狭めて肋骨下角を60度台に乗せたらダイブ心肺機能は上がるでしょう♪

鶴太郎さんだったら、1，2回の減腔か４DSヨガで簡単に60°台に改善するでしょう♪

ただ単に鶴太郎さんには胸腔を骨格から潰すという概念がなかったので腹腔ばかり潰していたのでしょう♪

最近70歳以上の会合に良くいかせてもらいます。

皆、胸腔、腹腔が拡がっています。

若さと健康の秘訣は腔を潰すことです♪

下の鶴太郎さん、肩が上がっているから腔が拡がってると思いきや立位の状態でもかなり肋骨下角は広がっていました♪胸郭のゲンクウが必要です♪

眠りながらヨガができたら素敵でないですか？

寝てる間に運動でき、スタイル良くなり、健康になれる♪

2晩ぐらい眠りヨガをしています。

眠りヨガは4DSヨガの上級のヨガです。

何が違うの？

通常のヨガは１ポーズは、長くても数分ですが、

眠りヨガは最低10分以上から、1，2時間の場合もあります。

通常のヨガは呼吸と動きの連動に意識を置きます。

眠りヨガは、関節や靭帯、骨、腹膜に働きかけます。

呼吸は無視！！

寝ているので、呼吸の事は意識できません。

私は胸腔が拡がりすぎているので、肋骨下角が100度近くあたのです。

歳なので、通常のヨガではなかなか改善しない！！

眠りヨガをしたら、腔がやっと狭まりました！！

しかし…左だけ(汗

左の腔が膨張していたので、左ばかり眠りヨガをしていた。

鶴太郎も腹腔はつぶれていますが、胸腔が潰れてないので、

眠りヨガで胸腔を潰したほうがいいですね♪

アンバランス！！

↓写真　　肋骨下角

私たちの体は生体電流が流れています。

帯電しやすい人と帯電しやすい人がいます。

その違いは何でしょうか？

筋肉を使い腔が拡がっている人は帯電しやすいです。

体表自体が＋電荷を帯び、－電荷を集めます。

逆に筋肉を使わずに骨で姿勢を維持している人は、

筋肉は柔らかく、体表は－電荷の割合が、腔を広げて筋肉に頼っている姿勢の人より、多いので－電荷が集まりにくく帯電しにくいです。

交感神経優位の人は筋肉が硬いので、体表がプラスの電荷の割合が多いです。だから帯電しやす。

ストレスの多い人、自殺願望があるような人は体が＋電荷を帯びているので、交感神経優位で腔は広がり、帯電しやすくなります♪

腔を潰して脱力することが、帯電を予防する方法です♪

↓腔を広げた座り方　　屈筋を使いストレートスパインで、帯電しやすい姿勢。

you　tube　の佐藤先生の写真下リンクより参照

年齢と共にどんどん腔は拡がり死へと近づいていきます。

お腹は大きくなり、胸腔も広がり胸板は厚くなります。

腔を狭めると、体重は落ち、筋肉は継続的に柔らかくなり、

何よりも内臓の機能がUPし、健康になります。

１５年前にあった先生に久々に会いました。

「堀先生15年前より若くなってますね♪顔のむくみが取れ小顔になっている。4DSヨガのおかげですか？」

腔を意識して潰すことは10年以上やっているが、

4DSヨガを始めて、お腹の膨張感が確かになくなり、

顔のむくみがなくなってきたのは気づいていた。

100年以上も日本だけ「腔を広げること」が健康という間違った常識がはびこっている。

腔を広げることを提唱する立腰教育が日本人の姿勢をだめにしました。

最近ではさとう式リンパも腔を広げることを推奨し、100以上前からある悪い常識を、いかにも革新的なことのように伝えています。

100年前から「腔を広げる間違った姿勢の常識はありますよ♪」

加齢を遅らせ、健康に生きるには腔を潰すことです！！

どんどん腔を潰し、若返りましょう♪

↓立腰教育で首痛に悩まされている幼稚園児（真ん中の姿勢で幼稚園では立たされる。）