脚の軸は大腿部、外旋、下脚部（ひざ下)、内旋なのですが・・・

おしりぺったんこ座りをすることで、下脚部が外旋します。

また、横座りで脚を流したほうが下脚が外旋します。

下脚が外旋すると軸がずれて膝を痛めやすくなります。

私は、生まれて初めてひざを痛めました。

原因は、セミナー中にブーツを履いたまま、長時間、正座した時に脚したが、外旋していたからです。

その夜は、膝が痛くて足を引きずっていましたが、、自分で矯正したのが良かったのか、。

翌朝、は完全に治ってました(^^♪

これで、膝の痛い人のつらさが身をもってわかりました。

4DSセミナーだんだんと一般の人にも広まってきています。

主婦から、サラリーマン、介護職、塾講師、大工さんまで…自分や家族の健康のために受講されています(^^♪

最初は治療家の技術革命のために始まりましたが、治療家だけでなく、多くの人は健康の本質を知りたい！！

一般の人でもわかりやすいようなセミナーづくりを今年はしていきたいです(^^♪

内臓セミナーIN京都 関係者のおかげで無事に開催できました。（下写真)

人数が多すぎて、後日に代わってもらった先生に感謝！！

4DSのプラクティショナーが京都地区で誕生しました(^^♪

昔のお母さんは背中に赤ちゃんをおんぶして、前で子供を抱っこして、すごく強かった(^^♪

筋肉で子供たちを支えられないので、脱力して骨格で子供たちを支えていた。

昔の人は小さく、筋力は現代人のお母さんがあるかもしれないが、体の使い方がうまい、
すなわち筋肉を最小限に使う方法を昔の人とは知っていた。

俵を持つときもなるべく筋肉はつかわず、骨格と内臓で重みを支えた。

だから下絵のような芸当ができた。

伸筋をうまく使えると、筋肉自体を使わなくてよいポジショニングに姿勢を持っていける。

伸筋は屈筋よりも細い。

屈筋が交感神経優位だとすると伸筋は副交感神経優位である。

すなわち、伸筋は省エネ！！

緊張した時には屈筋群収縮する。まさに肩こりや腰痛の原因となる。

伸筋をうまく使うと筋肉を使わずに関節をロックし骨で立つことができるようになる。

例えば・・・大腿四頭筋をうまく使って立てば、膝は伸展しロックすることで筋を使わずに立つことができる。

屈筋優位は ガンマニューロンを優位にします。

歩行、立位や座位において屈筋群を使うと、体の障害が起こります。

首の屈筋を使うと顎を引いた姿勢やうつむいた姿勢になります。

腹筋を使うと腰が丸くなる姿勢になります。

基本的に、姿勢のコントロールを筋肉だとか、支持筋だとか言っていることが時代遅れで、

100年前の常識でしかありません。

何べんも言いますが、筋肉の性質は弾性です。

ゴムやバネと同じ性質なので、位置関係によって、筋肉のトーンは変わります。

感覚性ニューロンの1Aで伸筋も屈筋もコントロールされています。

座位で前に倒れそうになった時は、伸筋の起立筋が収縮し、後ろに倒れそうになった時には屈筋の腹筋が収縮する。

しかし、基本は、屈筋群も伸筋群も使わない！！

そう・・筋肉を使わず重力に任せることが肩こりや腰痛の予防となるしせいです。

例えば、腰部では筋肉を使わず、背骨と内臓で姿勢を維持することが理想です。

筋肉を使うとエネルギーを使いますが、背骨と内臓を使うとあまりエネルギーを使いません。

内臓を減腔すると内臓の可動性にも良い(^^♪

魚が尾びれを動かしていることを筋肉が主導していると多くの人たちは勘違いされています。

魚の尾びれの動きと海草の動きは一緒なのです(^^♪

重力の力を利用して生物が立つように、魚もなるべく筋肉を使わずに川の流れを利用して泳いでいます。

植物も自分の力で水を吸い上げるのでなく、昼と夜の温度差を使って大地から栄養と水をポンプしています。

4DSでは生体物理学的に人間の機能構造を探求していきます。

真理を追い求め、日本人をより健康にしていきます。

今年から4DSのセルフケアー、4DSの無料講座、クリエピローの使い方講座などを現在の有料セミナー開催地で行っていきます。

3月ぐらいのセミナースケジュールから入れ込んでいきます。

今年からインストラクターを誕生させ、私の代わりにセミナーをしてもらいたいと思います。

今年からマスメディアにアプローチし、姿勢革命の基盤を作っていきます。

理にかなってない昔の常識は一掃され、、パラダイムシフトが起こるでしょう(^^♪

現在の姿勢分析師の方たちはさきがけで、患者さんたちに従来とは真逆の姿勢指導をされて、大変だけど楽しいということをよく聞きます。

4DSの姿勢分析師は、時代の最先端を生き、リダートなって日本の常識を変えていかれるでしょう(^^♪

4DSセミナーは初めて1年半ぐらい、姿勢革命だけでなく、、医療の教科書を塗り替えて、医師をはじめとする医療従事者にも、人間を2次元ではなく4次元で診る眼を学生の時から養ってもらいたいです。

運動学などの機能構造学の教科書を4DSで塗り替えたいです(^^♪

エステや手技療法も4次元で行われる日が来るでしょう(^^♪

日本人がもっと健康で有意義な生活ができるようになるでしょう(^^♪

現在のカイロプラクティック整体は2Dで表現されている。

4DSでレントゲンを見なくても背骨が4Dで診える方法をお伝えします(^^♪

一部内容・・・・・

４DSの一部認定コース・・　Xrayのジオメトリー。SIジョイントのメカニズム。

「２Dと３Dと４Dの違い！！」　

「あなたの視診、触診、手技の次元が今日から変わります！！」

「4Dは空間技だった！！」

「仙腸関節は歪まない！！」

軸合わせの基本！！

10部・・・

4DSの頸椎、胸椎、腰椎、骨盤の矯正

セグメンタルで矯正すべきか全体で矯正すべきか？

ブロッキングを使ったトランズを矯正するディバーシファイド。

症状別の矯正法…坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、すべり症、寝違い、頚椎ヘルニア、五十肩

減腔により、ウエストが細くなり、肩幅が狭くなり、お腹も凹む(^^♪

従来の常識・・「内臓に圧を加えると健康に悪い！！」を覆す、内臓の減腔！！

従来の常識・・『腔を拡げると健康！！」 は素人しか騙せない時代となってきた。

8部内容