痛がる患者さんを攻める??
2015.02.18
クリエの4DSブログ
「ひえーあーーー痛い!!」…ぎっくり腰の治りの悪い患者さん。
お腹を触るだけですごく痛そうである!!
ぎっくり腰で動けないような患者さんでも、患者さんのペースではなく、私のペースで、うつ伏せや、あおむけから座位、立位まで起きてもらう!!
患者さんのペースで、起き上がるのに1分かかるよりは、介助して、痛みがあっても3秒で起きてもらったほうが良い!!
恐怖心で痛みは有るかもしれないが一時的である。
若い先生などは、「患者さんの激痛に!!」ビビってしまい、ちゃんとした施術ができないことが多い!!
[脱臼骨折、ぎっくり腰は痛いの当たり前!!]で臨まないといけない!!
「ギャーーー痛い!!」…と言われたら、冷や汗をかくのではなく、「うれしい笑み!!」を浮かべる余裕っが必要である(^^♪
施術者が不安がると患者さんは不安がる。
私が大したことないような扱いを患者さんいすることで、患者さんの心も体もたいしたことなくなる。
逆に痛みをがあるから、あれはダメこれはダメと行動に制限を付け、痛みに意識を向けると、、患者さんの治癒は遅れる。
痛みに目を向けるのではなく、正常に目を向けていく施術が必要である!!
多くの痛みは、幻想であり意識がそこに向かなかったら痛みは感じない!!