2014年11月

痛みを探す患者さんを大切にしましょう♪♪

痛みを探す患者さんは正直者です!!「治ったと!!」・・大げさにリアクションする人は、は演技者が多い!!

私は、後者で、演技者で、ある!!///

多少痛みがあっても、大げさに「凄く楽になりました!!痛みが全くなくなりました!!」と言う方である!!

演技者タイプは(患者)はその場を読み、施術者がどのようなリアクションを求めているかを読み行動する。

接客業や、商売人はこれが潜在意識で察知できる!!治療家やエステシャンは演技者が多い!!

逆に、痛みを探す患者さんは、擦れてない素直な人でる。

治療家は最後には「痛くなくなった。楽になった!!」という言葉を引き出して施術を終えたい!!

認識療法で、「患者さんがそのポジティブな言葉」を発することで、治りが速くなるからだ。

例えば、座位で、認識療法(痛みを消す療法)を3回目でやっと、「あれ、痛くない!!」・・・という言葉を患者さんが発して、

私…「ぁ―――無事に施術が終わった。」・・・と思っていたら…・

その患者さんは・帰り際に今度は立って痛みを探している。

患者さん・・・・「ぁ―――やっぱり腰を反らしたらまだ痛い!!」

私・・・・「えーーーー最後の終わりはこれ!!」「もう次の患者さんもいるので時間もないし…」(汗  

ちょっと悔しい思いをする。

患者さんは、悪気はない!!「本当に痛みが取れたか確認したかっただけである。」

その患者さんが予約を入れていかれたので、次回のための策を練る!!

2回目は・・・用意周到で、座位でも認識療法をし、立位でも認識療法をし、治療院内では痛みを探しても、痛いという言葉は聞かれなかった。

3回目…患者さん…「やっぱり、車を降りるときに痛かった!!」  

4回目…「ジムで歩くとき、4k(速度)で痛かったのが、5、5kの速度で歩いたら、まだ痛かった!!お陰様で、でもだいぶ良くなった!!

常に痛みを探され、いつも真剣な顔で言われるので、ここまで来たら面白くて笑うだけである。

正直な患者さんや困難な患者さんと向き合うことで、自分の技術やコミニケ―ション能力が磨かれていく!!

自分の未熟さを患者さんのせいにしてはいけない!!「痛みを探す患者さんにどう対処していくか!!」常に準備しておかないといけない。

困難な症状や患者さんと向き合うことで施術家は育てられる♪♪

姿勢の発育過程、進化の発見!!

毎日毎日が発見の連続!!幼児の巻き肩は一般成人より左右15度近く深い!!

脊椎カーブのテンプレートを創って以来、感覚の世界で生きていた私は、

現実の数字の世界に接することができ、今まで気付かなかった真実に感動の毎日である!!

昨日の4DSのセミナーでT先生がお子様(2歳と4歳?・)を連れてこられた。

姿勢分析をさせてもらう!!

重心線は正常!!

普通はこれで終わるのだが、テンプレートを使い背骨のカーブと巻き肩を測定させてもらった。

面白い実験データーが出る!!

「幼児は巻き肩が深く!! 胸椎の後弯が少ない!!」

胎児から幼児、成人になる姿勢の過程は予測していたが、その通り!!

テンプレート様様のおかげで、視覚化、数値化できる!!

胎児から幼児子供までの脊椎、前肩の発育過程を知りたい人はメルマガで、送ります!!

メルマガないけど…(笑

今日のミーティングでメルマガ創った方がいいということになったので、木曜日あたりにつくります!!

もうすぐお待ちくださいね!!

今日は昨日から今日の疲れのためゆっくりします♪♪

腰をくねらす蛇の動きで腰痛改善!!

明日の4DSセミナーの注意事項??

寝違い・・治っても残念??

急性の激痛の方が、慢性の鈍痛よりも治りやすい!!

ぎっくり腰や寝違いの急性痛が来られると、嬉しい限りである!!

左に首が回らない20代前半の患者さん。上部胸椎の可動域がない。頸椎は左側屈の可動域がない。

 軟らかい(へにゃへにゃ)姿勢・・上の写真

4DSのスネークモーションの軸合わせ、で関節可動域を正常にし、座位で、最後に痛みを確認する。

左回旋可動域正常、痛みも無くなる。

しかし座り方が、背筋を伸ばして、胸を張っている!!

筋肉は柔らかくなっているが、上部の胸椎が、治った直後から、ロックしているのが診える。

姿勢指導しようかと思ったが・・時間的なこともあったのでスルーしてしまった。(残念

筋肉が緩んでも、関節が動いていないと、動作のたびに軟部組織に負担がかかり、急性の激痛は逃れたとしても、慢性痛を起こす可能性が大である!!

筋肉は柔軟性があるので、機能構造、自律神経によって常に左右される!!

機能構造を変えることが筋を緩めるよりも、慢性痛の改善につながる!!

私は「へにゃ、へにゃな」な姿勢なので、何時間デスクワークしても肩こりも腰痛もない♪♪

クリエピローの進化はいつ??

品切れになったクリエピローが昨日やっときた。

一週間ぐらい待ってもらった先生方申し訳ありませんでした。

冬場は、布団類のかき入れ時で、クリエピローがいつも後回しにされます(涙

リビングに搬入中のクリエピロー、(上写真)

とりあえずリビングに入れて、一つの部屋がクリエピローの壁て天井まで、積み上げられます。

現在クリエピローの生地がピンクになって、白よりも可愛くなっています♪♪

クリエピローは、枕だけでなく4DSのエキササイズグッツにも変身します。

知的財産の件でまだ一般に公開できないですが…

この数日クリエピローを使い、テレビを見ながらソファーに寝ています!!

内は3か所にクリエピローが置いてあるので、布団で寝ることが少なくなっています。(汗

もう少し寒くなったら、布団の上にクリエピローを載せて寝よう♪♪

クリエピロー詳細下記リンク

クリエピローとは?

腰椎の座位の後弯は、四足時代の名残!!

猿や犬は、頸椎は前弯はあるが、腰椎には前弯は無い!!

唯一2足歩行の人間だけ、腰椎の前弯がある!!

座位は、4足歩行の名残であり、犬も猫も猿もお座りをする!!

しかし、腰椎の前弯は無い!!

自然界では、一番効率の良い機能構造が生き残る!!

すなわち人間も、座位においては腰椎の前弯ではなく、後弯の方が、楽に座れる!!

NHKなどの整形の先生がする姿勢講座で正しい姿勢を示すとき、

座位でも腰椎の前弯をさせることは気が狂ってるとしか思えない!!

筋電図を使いどちらの方が筋肉に負担がかかってないか測れば一目瞭然だし、

物理学的に、数字で計算しても、一目瞭然である!!

NHKの試してガッテン様…理想的な坐り方、立ち方の証明!!いっぱい資料創って、待ってますよ!!

腰椎カーブの不思議??

今日発見した真実!!腰椎カーブは座位と立位では、同じ角度でリバースする!!

腰椎の理想カーブをのテンプレートを作製する為に、腰椎のカーブを会う人すべてに測っていた。

この腰椎のカーブは反り腰だろうと思って測ったら、正常だったり、やはり視覚、触診は信用できない(汗

上部頸椎の横突起をアメリカのDCが触診し位置を推測したところ、レントゲンで確認すると、50人ぐらい中一人しか正確な位置を当てられなかった!!

人間の感覚というのはそんなものである!!

座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートは世界どこを探してもない!!

私も持っていない!!

4DSでは、テーピングを使い座位の理想的な位置をみつけていた。

しかし・・・・座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートが身近にあった!!(笑

座位での腰椎カーブを計っているとあることを発見!!

「あれ??これって、立位の理想的なカーブのリバースでは??」

・・・・ということは、そのまま立位の腰椎カーブのテンプレートをリバースにして使えるという事である!!

私にとってはすごい発見!!アメリカならオーソピディックの科学誌に投稿できる!!

まだまだ、私たちは何も知らない事ばかりである!!

一年前はまだ理想的な胸椎のテンプレートを使ってなかったが、使い始めていろんな発見がある!!

機能構造学は手つかずで、日本では、誰も研究していない!!100年前の教科書が基本である!!

4DSはどんどん進化していきます!!

アスリートは低学年からの姿勢矯正が有効!!

女子中高生アスリートへのコーチングは大体決まっている。

多くの故障を持つ女子アスリートは、膝過伸展、x脚、反り腰、平背である!!

先週末、バトミントン、ダンス、陸上などで、故障からの回復期でありながら、好成績をみんなあげたようで、施術者として嬉しい限りである。

アスリートにとって、機能構造(姿勢)は、生き残るか、死ぬかぐらい非常に重要である!!

故障して数か月、競技を休むか、または選手生命を絶たれるかもしれない!!

飛び跳ねても、ショックを吸収できる身体には、理想的な姿勢が必要である!!

女子アスリートのコーチングは・・

「膝を軽く曲げる。  大腿部を外旋させる。 お腹をへっこめる。(反り腰改善) 背中を丸くする!!」

である。

これを継続すると・・・・「美脚になりウエスト細くなるよ!!」と一言加える!!

女子は男子に比べ、体が柔らかいので、意識するだけで、すぐに姿勢が改善する!!

施術ではなく、コーチングによりX脚や膝過伸展がみな改善されている!!

女子アスリートの詳細下記リンク

分離症 3回目の施術・・・残念??

分離症、すべり症 は 治る!! (上と同じ患者さん)

分離症 すべり症は、姿勢で治る!!

ハムストリングの肉離れ、治らないのは体の使い方のせい??