

患者さんの一割は顎関節症を持っている。
顎関節症とは・・・咀嚼(物を噛むこと)したり、口を開閉する際に、咀嚼筋(あごを動かす筋肉)に痛みや違和感を感じる咀嚼筋群の機能障害と、顎関節の痛みや雑音を伴う可動制限を総称して顎関節症と呼びます。
上記…YAHOO ヘルスケアーより抜粋
顎関節に痛みがなくても、雑音(クリック音)があれば、顎関節症である。
顎関節症を持っている人の中でも痛みや違和感をもっといる人はまれである。
外的トラウマやストレスなどの原因で、循環障害が起こった時に痛みなどの症状が起こる。
顔の歪みがあると左右の筋の不均等な筋収縮が起こる。
咀嚼や会話などの口を開く動作によって、ディスク(顎関節のクッション)が摩耗する。
正常なディスクの場合、どの方向に口を開いてもクリック音はならないのが正常である。
質問があった中学生の顎関節症・・・顎関節症だと口腔外科に行ってもマウスピースを作ることぐらいしか治療法が無いと言われました。顎変形症は手術適応。14歳の男子の話です。
が、クリック音だけなのか、痛みを伴うのか??
痛みなどの症状があれば、まずは手技療法を試す。鍼灸などでも筋が緩み改善ることも多い!!
近所であれば、私が無料で、顎関節の状態判断してもいいです。手技適応かどうかすぐにわかります。一分かかりませんけど。
二歳児の過剰なO脚がだいぶ治ってきた。。
O脚といえば、脚が外旋しているようにみえるが実は内旋している。
大腿部が外転,内旋で、下脚外旋、足関節内旋である。
大腿部外転は支持基底を広げるためのもので、上体を安定させるためのものである。
一か月前ぐらい 上写真
初診時、腰椎の前弯がなかったが、あれから二か月たつと、腰椎の前弯が創られている。
腰椎の前弯も上体を安定させるためにある!!
大腿の外転は、ストキングで矯正、
骨盤と胸郭が同時に前方へトランズしていたため、お腹が過剰に出ていたが、手技で矯正して治った。
まだ、下腿と足首の軸合わせが必要である。
猿から人間になっていく進化の過程を幼児を診ることで、観察でき感動!!
猿の立位は、大腿外転、腰椎の後弯はない!!
私たちはまだ人間の機能構造について知らないことだらけである。
しかし、そのベールは少しずつ解明されて行っている!!
過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク
野生の動物は運動しない!!彼らの動きはすべて遊びであり、狩りである!!
私も運動しない!!
私の動きもすべて狩りであり、遊びであるから…
施術家は恵まれている!!運動してお金がもらえる!!
プロのスポーツ選手と一緒である…額は少ないが…
走る必要もないしジムに行かなくても、体を動かすことができる(^^♪
私は、経営者なので、施術しなくてもいいが、自分の健康のために施術する!!
施術で、体を壊す人は体の使い方から、学びなおさないといけない。
手足の力を使うのではなく重力を使って、施術する!!
施術は大地の恵みでもある!!
来年も一月二日から予約が埋まってしまった!!
基本は施術は患者さんのためでなく自分の健康と楽しみのためにする(^^♪
わがままな施術家である(^^♪
外国の楽器演奏者から見て、日本の○○交響楽団の演奏する人たちの姿勢が不思議でたまらないそうである!!
「日本の演奏者は演奏中に動いてはいけない!!」
もし曲に合わせて動いたりしたら、先輩から蹴りが入るそうである。
海外の演奏者・・・「動きながら楽器を演奏しないと、脱力しできない!!」
「脱力できないと良い音が奏でることができない!!」
「あんな直立不動の姿勢で音が奏でることができることが不思議だ!!」
NHKの番組で、今朝上記のような会話がされていた。朝九時ごろ・・
そのあとにウイーンフィルハーモニーーの演奏が,流れた!!
弦楽者は、横に立に体をリズムに合わせて、大きく体を揺らしながら演奏している。
すごく自然である。
日本ではNG!!先輩に蹴っ飛ばされる!!
日本の演奏者は楽器を演奏して肩がこるが、海外の演奏者は楽器を弾いて、体が楽いなる!!
私も施術することで、自分のからだが楽になる!!
デスクワークすることでも体は楽である。
姿勢のパラダイムシフトを起こし、日本中のみんなが楽しく楽に仕事や勉強ができる環境を作っていきたい(^^♪
最近テーピングで皺を伸ばした後にする鍼灸が流行っているそうである。
短期的な良い結果が出るのは想像できる。
しかし、皮膚を引っ張るという事は皮膚がさらに伸びるということを意味する。
鍼灸の効果で一時的に皮膚下の循環がよくなり、ふっくらと真皮がなるかもしれないが、循環が元に戻ると、皺はさらに大きくなる副作用も考えられる。
なぜ皺ができるかという事を生体物理学的に考えた結果、「リンパを流したり、皮膚をひっぱたりしなくても皺がなくなることが解った。
「引っ張らない,摩らない」軽いタッチで、顔の軸を合わせるだけで皺がとれる!!
一時的では意味がないので、継続させる方法を今試行錯誤している。。
上肢の軸合わせでは、軸を合わせるだけで、リンパが流れ、腕が細くなる。
位置エネルギーが働き、捻じれたホースがまっすぐになり、リンパを流さなくても自然に流れる仕組みである。
身体の機能構造の次元が変われば、美容の世界も変わる!!
数年後には4DSの整体院や整骨院が、世界で一番,自然に皺を取る技術を持っている人がいる場所になっているかもしれない!!
姿勢矯正も皺を取ることも、物質のの形を変えるということである。
形を変えるということは、流体力学を基礎として学んでないと矛盾が起こる。
流体力学を基礎とした4DSの皺取りセミナーは多分来年の冬にはできると思う??
まずは特許出願しないと何もできない。(汗)
従来の日本の姿勢矯正器具は,背筋を伸ばす平背方向の姿勢矯正器具しかなかった。
来年には、背中を丸くする方向にも、平背にする方向にも対応できる姿勢矯正器具を販売したい!!
また、姿勢のテンプレートで、過剰に丸いとか、平とか判断し、計測できるので、部分的な姿勢矯正にも対応できる。
上写真・・・前肩テンプレートで、正常な巻き肩からどのくらい乖離しているかがわかる。
もちろん、巻き肩は,解剖学的生体物理学的にも理想的な姿勢である!!
姿勢の矯正には、筋肉ではなく靭帯の粘性に働きかけなくてはならない!!
姿勢の矯正が感覚でする時代から、、やっと発生学、生理学、物理学を適用してできる時代が目の前にきている!!
姿勢にパラダイムシフトはもうすぐ起こる!!
最近多忙で浮足立ち気味である。脚に根を張って一つ一つ達成していこう!!