私が姿勢セミナーを全国各地で開催したとき、多くのプロの方が、平背と猫背の判断ができない現実を目のあたりにしました。
日本では、背筋を伸ばし胸を張るという姿勢の常識により、素人もプロも、レントゲンを撮らない限り、「ストレートスパインかストレートネックか」の判断が困難だということに気がつきました。
従来からの姿勢の常識に感化されて、生身の人間の外観では姿勢を正しく評価できなくなっているのです。
唯一、レントゲンだけが姿勢や背骨のS字カーブを診断する道具でした。私自身もここ最近で、やっと生身の人間の姿勢を外観だけで判断できるようになりました。
それは、姿勢分析用のテンプレート(定規)を開発してからです。このテンプレートを使うと、「あなたが本当に猫背か?」または、「あなたがストレートスパインか?
ストレートネックか?」レントゲンを使わずに判断することができます。また「理想的なS字カーブからどのくらい乖離しているか」「あなたは本当に猫背なのか」
「姿勢が良いといわれているあなたは、実はストレートスパインで背中をもっと丸くしたほうがいいのではないか」明確にわかります。また胸椎のどの部分に深いカーブが必要か、頚椎はストレートネックか?腰椎は本当に反り腰なのか?など・・
このテンプレートを使うことで、今まで気づかなかったこと、わからなかったことがわかりだしました。
レントゲンなしで、姿勢を分析する4DSテンプレートの使い方
自在定規(曲線も図れる定規)で背中(胸椎)のカーブを測ります。背骨の棘突起の部分に、自在定規を乗せ、背骨のカーブに合わせて、自在定規を曲げていきます。
胸椎の一番の椎体の下辺から、胸椎12番の椎体の上辺までの位置の長さと背骨が描くカーブを自在定規で形どります。横から見た姿勢のレントゲンで撮った背骨のカーブとほとんど変わりない、カーブが自在定規に形状記憶されます。
その形状記憶された自在定規を4DSの胸椎後弯のテンプレートの上に載せます。胸椎後弯テンプレートには、矢状面(横から見た姿勢)の理想的なカーブがサイズごとに描かれています。胸椎の長さを図って、その上端と下端が合う位置に合わせます。適切な位置にその自由定規を置くと、その人の背骨のカーブが理想的なカーブから、どのくらい乖離しているかわかります。
>>>>>>セミナー情報<<<<<<<<<
東京 2月16日
熊本 2月22,23
福岡 2月24日
岡山 3月1日
大阪 3月8日
東京 3月15日
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