田中マー君の4DS 姿勢分析 なぜ彼はすごい??

昨日、TVで田中選手の投球フォームを筑波大学の先生が分析していた。

2,3日前に、上原投手と、田中投手の姿勢分析を朝のニュース番組を診てやったら、三流選手にはない共通した特徴を見つけた。

http://ameblo.jp/creaidea/entry-11619660336.html

私が驚いた点は、2人とも、上体(胸郭)が左にトランズしていた!!

2人とも右なげ投手であり、右腕を使えば使うほど、右に胸郭はトランズする。

実際に三流の投手は、右利きは、胸郭が右にトランズしている!!

右投げでありながら、左に胸郭がトランズしているということは、右の筋肉は左の筋肉より柔らかいことを意味する。

通常、よく使う筋肉くほど、固くなると思われがちである!!

しかし、一流は、筋肉を使って投球をしていないので、筋肉は柔らかく、右利きであっても、胸郭は右トランズしていない。

クリエのブログ

イチローも一緒で、重力をうまく使って骨で立って、打って投げている!!

これはすべてのスポーツ、武道につながる物で、へたくそほど筋肉に頼る!!

これは人間の日常生活でも一緒で、骨で立ったり座ったりできる人は、肩もこらないし腰痛にもならない!!

筋肉の役割は、初動運動であり後の仕事は重力がやってくれる!!

昨晩の分析をTVで診た結果、投球しながら地球の自転に対して、自分の体を矯正していることが診えた。

彼にとって、投げる動作そのものが、機能構造的な彼の健康法である!!

日常生活においてもなるべく筋肉を使わない!!「置く感覚!!」を身に着けると、肩こりや腰痛は皆無になる。

筋肉で立つという常識を施術者がまず変えていかなければならないでしょう!!

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