機能、構造に関する運動学の教科書を2Dから3.5Dに進化させたい!!
現在販売されている人体の機能、構造に関するDVDや書籍は70年以上前の情報に基づいて作られている。
それらの本に載っているモデルになっている外人の顔を診れば、ジェームスディーンかよ??みたいな髪形である。WW 古さが伝ってくる。
視診も、可動域検査も、動診も、MMTも、70年以上も前の2Dの解釈でされている。
例えば、「頭部の回旋に関していえば、水平面に対して一つの垂直軸で回旋する。」と教科書には書いてある。
しかし、実際には、動きの中で軸は2つ以上存在し、膝関節のような滑り運動をしている。
このような動きは胸椎や腰椎でも起こっている。
これらを説明している文献や映像は、あまり目にしない。
今回のセミナーの目的は、それらの動きをまとめてDVD化しよう!!である。
みんなを3.5Dの世界へ案内する段取りをしていきます。
理想的な姿勢にしても、3Dの機能構造にしてもなかなか広まらない!!
「みんなの知らない秘密を自分だけのものにしておこう!!」というセコイ考えが根底にあるのは確かです。
もういつ死ぬかわからないと思うと、「そろそろぶちまけて、治療業界だけでなく、世の中の常識を本気で変えていこうか!!」・・・・と思います。
健康の常識を変えていきたい仲間たちとみんなで、次世代のために、何かを残して生きたいです!!
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