安全で短期に安価で効率よく、多くの症状を改善するために多くの施術家は日々勉強しています。
初期の五十肩は、数回の施術で改善できるようになりました。
しかし、関節が石灰化したような五十肩は、なかなか治りません。疼痛が喪失したとしても可動域が正常に戻りにくいです。
毎日施術に来てもらいリハビリしてもらうことがベストですが、金銭的にも時間的にも普通の人は困難です。
来れたとしても週2回ぐらいでしょう。
50肩を治す器具は、自宅でもリハビリでき、治療院でも施術に使える。気になれば毎日リハビリができる。
私も50肩の経験があるが、常に気になるので、怠惰な私でも、一日3回は以上は自分でリハビリしていた。
初期での施術では短期治癒するが、2,3か月経過後での50肩は長期化する傾向にあり、この問題を解決することが施術家の宿命である!!
肩周辺の障害は、現代医学ではあまり解明されていない。4DSでは解明されている。
例えば、腱板損傷は腱板が損傷されているから疼痛があり、腕が上がらないと現代医療では解釈されている。
損傷されている人も手は挙がるし、疼痛のない人も多くいる。
手を上げるという動作の中で、腱板が刺激を受けるので、痛みで手が挙がらないのであって、腱板が損傷されているとしても、そこに刺激を与えない手の挙げ方をすれば痛みもなく手は挙がる!!
腱板の機能は、肩関節の拳上ではなく上腕骨頭を惹きつけすべり運動をスムーズにすることがメインである。
整形外科の常識をデーターという結果、エビデンスを残して覆していきたい!!
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