鍼灸師の手技は、構造を診てないので、優しさを感じる。
うちで1年以上働いていれる鍼灸師も、認識療法を2回やっていた。患者さんは痛みがなくなり、笑顔で帰っていた。
私は、威圧感を使い患者さんの交感神経を高くさせ、「痛くない!!」と言わせる傾向にある。強気の整体師に、多いパターンである。(-_-;)
交感神経が優位になれば、多少の痛みは感じなくなる。
スポーツの試合の時、緊張して交感神経優位になり、骨折していても痛みを感じない時がある。スポーツをしている人は経験した事があるだろう。
この療法を使っているのが、なんとキリスト教である。WW
何百人の人々の前で、手のひらを額にかざして、「ハレルヤ!!」といっただけで、車いすに座っていた老人があるきだす!! また、 今までリュウマチで歩くのも困難だった人が、走りだす。
アメリカの朝、日曜日のテレビでよくやっている。WWWW
これも治癒の方法としてありだと思うがその後の反動が大きいので、治療法としてはあまり使わない法がよいと思う。
鍼灸師の手技は何かを変えようとは思っていない。私だと、構造や自律神経を変えようと意図的にやっている。
構造や自律神経に働きかけるのではなく、経脈を使い麻酔をかけている感じで、急激な変化がなく反動が少ない!!
鍼灸の手技もこれから取り入れていこうかと思う!!
症状を改善する治療をスタッフたちにも学んでもらいたいので、鍼灸のセミナーを近いうち開きたい!!
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