レントゲン映像では膝の内側が狭くなっている人が多い。
軟骨がすり減って、狭くなっているのか?姿勢によって、構造的に狭くなっているのか?
レントゲンでは判別できない。
矯正でFTAを正常値に近づければ、軟骨がすり減っていようが、なかろうが、レントゲン映像では改善したように見せることができる。

また、構造的な矯正を膝から、行ってもあまり効果的ではない。刺激により症状が改善することはあるかもしれないが、膝の構造は常に、トップとボトム、すなわち足と頭によって、影響を受けているので、そこを矯正しないと根本的な施術にはならない。
言い換えれば、膝関節は、トップとボトムで、機能、構造が変わる!!
私は足の指先から膝関節を矯正し、頭蓋の矯正でそれを維持させる手法をとる。これは構造的なアプローチ。
循環や圧の調整は別にする。
「ぐるぐるグル・・・・・○○ミン」を飲んだ後のレントゲンでの改善したというビフォー、アフターのレントゲン画像を見つけた。
まーお粗末なレントゲンが画像。素人はわからないかもしれないが専門家ならすぐわかる!!
2D画像のトリック!!
http://sugawara.i3eo.com/gluco/gluco_4.htm
書いてる人はお医者さんだった(汗
私と同じ業界の方は、レントゲン画像の映し方を指摘してみてください!!
今晩、時間があれば、素人の方が解るように解説します。
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