MRIなどの映像診断で、酷い狭窄があっても、症状とは関係ない!! 循環障害障害による筋スパズムが症状の原因だ!!
昨年冬、トイレに行くのも車に乗るのも大変だった椎間板狭窄症と診断された患者さん。今では無理をしなければ全く腰痛もない。
ビフォーアフターのMRI の映像を提供してくれた!!(感謝!!)
症状発症時のMRI(上) 症状改善後のMRI(上)

映像をみても、医師の診断書をみても、椎間板の狭窄は全く変わってない!!(酷いまま!!)
しかし、脊柱管狭窄症の症状だけは180度改善している。
これは映像、診断による脊柱管狭窄症が症状を直接的に起こしているのではなく、他の要因が起こしていたことを証明する!!
また、手術しなくとも、適切な手技療法で、症状は改善、完治する事も証明する。
映像診断は改善していなくても、手技などの施術で症状がなくなるという事は、脊柱管狭窄症だけではなく椎間板ヘルニアやすべり症などでも、常に起こっている。
しかし、現実は個人的な情報としか見なされず、症状改善は、偶然、たまたま、とか、あやしいとしか、まだ一般的には解釈されていない。
このような現実を数多く診ている私は、個人の力よりも組織の力を借りて世の中を変えていくしかないと判断する。
このようなデーターを私のような個人ではなく、大学や学校などの組織として収集することで、世の中の常識はかわる!!
個人としてではなくこれからは大学や専門学校の専属院で、研究や、データ―収集ができるシステムづくりをしていきたい!!
私の体は一つしかないので、組織での施術と研究が必要になる!!
イメージできているので夢では終わらない!!
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