脊柱管狭窄症での間欠跛行の原因の結論!!

脊柱管狭窄症の間欠跛行の原因は脊柱への循環不良に起こる。その原因は髄液の過剰による内圧過剰によるものか??・・・・・・と仮説するが、多くの矛盾がわき出てくる!!

歩行において、何故、髄液のの循環不良、内圧過剰が起こるのか、また、脊椎血管の循環不良が起こると教科書的に言われるが・・・・その説明がいまいち納得できるものではない!!

私は脊柱管狭窄症の治癒過程をみていて思うのだが、本当はもっと単純なことで、直接的な間欠跛行の原因は、脊髄とは全く関係ないと思う!!

髄液による内圧の亢進が、筋硬縮を招き、急性スパズムが慢性的になり、表層の循環障害を招き、筋浮腫浮腫が起こり、筋硬結が起こる。

慢性的な筋スパズムが単純に、梨状筋症候群のように、血管や神経を圧迫しているように思う!!

脊柱管狭窄症の臀部や脊柱起立筋のスパズムは、他は診られない異常性を示す!!

脚を前に出すには殿筋が、伸展、弛緩する必要がある。

歩くことにより、もともと不随意に硬縮していた殿筋が、過剰なスパズムを起こし、脚が前に出なくなる事が私には想像できる!!

新しい仮説を立てるには、データー不足であるが、私の今の結論としては、脊髄は直接的には、間欠跛行に関与しない!!

ストレッチ、上腕肩甲リズムの矛盾は、わたしの中では解決している!!

教科書に書いてある常識を一つ一つ、うのみにせず、検証していくことで、新たな医療の進化が起こり、人々を少しでも短い時間で、完治させることができるようになるでしょう!!

50年100年前の仮説を、一つでも多く、解明していきましょう!!記憶する医療ではなく、考えて、改善していく医療を創り上げていかなくてはならない!!

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