視診において、一番最初に診るのが相手の目である。
「目は心の窓!!」と言われるように、その人の心の状態や性格を表す。
心の状態を裏付けするのが声のトーンであったり、話す内容である。
そして、胸を診ることで、その人の機能構造、循環をつかさどる呼吸を診る!!
眼球の動きや瞳孔の開き方なので、その人の心の状態を把握できる。
目線が定まらない人は、いろんな不安を抱えており、常に心配事がある人が多い。
その不安を打ち消すために、自律神経などに働きかけ、自分自身で症状を作ってします。潜在意識の中で起こる自傷行為である。
若い人は、内臓や軟部組織に老化による障害がないため、なかなか自分の体を潜在意識の中で傷つけるけることが難しい。
そこで、若者は自分自身を健在意識の中で傷つけるリストカッターが多い!!
中年以降になると、リストカットをあまり見たことがない??
中年以降はリスカの役割は、医師がやってくれている!!WW・・・・ 椎間板ヘルニア手術したり、内臓摘出したり、・・・・・いろんなところを切ってくれる!!
70歳ぐらいになると患者さんのなかには、子宮ない、腎臓片方ない、腸、胃半分ない、脾臓ない、股関節左右チタンの強者がおられる!!
一人の方は、目に動揺はなく逆に瞳孔が開いている!!
エネルギーレベルが高い人である!!
しかし,老化により体がついてこず、精神エネルギ―があまり過ぎて、そのエネルギーを潜在的に自傷行為に費やしている。
「痛みや病気は、身体の問題ではあるがその根本は体の問題でない!!」ということが多くの方が解ってこられている。
施術家はそれをわかったうえで、機能構造を利用し、人々を良い方向へ導いていくことができる!!
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