身体で体の悪いところに手をかざすと、身体機能に変化が起こる。姿勢や肢位が変わったり、力が入らなくなる。
通常15センチぐらいの空間で、体に障らずに、心体の異常を調べる。
一人の人は右足首に出た。触診すると明らかに異常である。皮膚が固まっている??
セミナー参加者いわく、「右足首の複雑骨折??をしたことがある。」そうだ。
体を触らなくても、身体の悪いところはわかる。
そこで彼の体を使わせてもらいどのくらいの距離まで波動が伝わるか実験した。
上方から波動を送ったので、高さは150センチぐらいまで確実に波動は伝わった。
しかし、それ以上は脚立がないと測定不可能・・・・・
念じて波動が送れるかやってみた。
この足首の人は、変化がなかったが、肝臓周辺に異常があった人は、変化があった。
次に、手に力を入れて、波動を送る。
まったく、被験者の体は反応しない。・・・・なるほど・・・・施術者の力が入っていると、被験者の身体は反応してくれない。
検査をするときも脱力していないと、患者さんの体は拒絶反応を起こすことが良くわかった。
4dsのセミナー2部の最後は波動の練習をしました。
この文章だけ読むと素人の方は不思議な世界と思われますが、スプーン曲げと一緒でコツをつかめば誰でもできることなのです。
自己防衛本能を使った種も仕掛けもある検査法です!!
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