「今朝は体がだるいから、起きたくない!!仕事行きたくない!!脚がだるい、むくんでいるように感じる!!足の裏が熱を持っているような気がする!!」
その原因をサーモグラフィー(温度計)で調べました!!
ここ一週間の私の症状!!いつもは朝5時には起きるのに!!8時ぐらいまで起きれない、起きてるけどだるくて床から出れない!!
今日は対策をしたので5時起きができました!!
朝だるいときの足の裏の温度は 33度 ふくらはぎや太ももは、31度、上肢は32度、口内は36度ぐらいだった。
足に熱感があると思ったらやはり、2度ぐらい脚より高い!!
クーラ―なしで扇風機でトランクスとtシャツで寝ていた。
今日は、実験のためジャージ(ズボン)を着て寝る。
扇風機付けていなかったが暑さに負けて結局夜中に扇風機を付ける。
足のだるさも体のだるさもなく、シャンと起きることができた!!
朝5時の体温・・・足の裏の温度は 31度 ふくらはぎ 太もも、上肢の温度は、32度 体幹は33度、へそより下は32度
計測でわかるように、全身の体温が安定している。末梢に行くほど、温度低下がみられる時が正常である。
予測としては、下半身が冷えると、脳が下半身に過剰に血液を送りすぎてうっ血が起こる!!静脈液、体液の循環が追い付かなくなる!!
血圧120の人の細動脈、毛細の血圧は30,40しかないそうである。表層の血圧がちょっとでも上がると、間質液(リンパ)の循環が妨げられる。末梢に行くほど圧は下がるべきである。
足先に熱が溜まる、すなわち圧が上がるということである。
家庭でも「試して合点」のような実験ができる時代となった!!
筋電図や超音波映像も、自分で買えるコストとなってきている。もう少し精度が良くなって安くなればいいのだが…
50肩で夜間痛があったり、足がだるい人は、腕や脚の保温を工夫して気を付けると改善するかもしれませんよ!!
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