最近大事なことに気付いたのです!!
整形外科は、「五十肩も、膝関節症も、ヘルニアも治せんな!!」と批判する以前に、もともと、それらの症状は整形の範疇にない!!
整形は、ちゃんと自分の業務(開放性の外傷)を問題なく行使しています。すばらしい!!
もともと整形は軍事産業の一部なので、「切ったり張ったり」が仕事であって、命に別状のない軽傷はもともと業務でない!!
何故、軽症の患者さんが、整形に殺到しているかというと、手技療法などをやっている私たちが、信頼に値しないからである。
私自身をみてもわかるようにちゃんと患者さんをみる事が出来ていない。運良く診れたとしても一部の人にすぎない。
手技で治せる先生は予約が一杯で本当に治療の必要ような患者さんは、診ることすらできない環境にある。
そのような先生は手が一杯で、多くの患者さんをみるためのシステムも創る時間がないだろう!!
手技療法をやっている人一人一人が、上記のような症状を短期間で治せるようになれば、整形に通っておられる患者さんの7割ぐらいは、わざわざ長時間待合室で待って、無駄な時間を過ごさなくて済むようになる。
又、税金で払われている、整形に払われている保険金の半分以上は節約できる!!
数年後には命に別条はないが、日常生活に支障をきたす軽症の症状を大量に改善していくシステムを創っていきたい!!
私自身の事業は、数年したら放棄し、其方の方に全力を尽くしていきたい!!
私一人では無理なのでO先生たちを巻き込んで、教育や大学の姿勢から変えていき、この業界や社会を改善していきたい!!
想像しただけでわくわくする!!
わくわくする人々、先生たちが集まれば、より良い社会が創造できる!!
1. 良い記事ですね
そうですね。そもそも外科の範囲でも範疇でもなさそうです。
2. おっしゃる通りです
はじめまして。先日僕も知人と同じ話題で盛り上がりました。
日常の痛みや不具合は、むしろ躾の範疇にあります。
毎日を過ごす心身の姿勢が要因であるケースが半分以上でしょう。
対して、僕も交通事故で骨折したとき、整形外科のおかげで日常生活に復帰できたという事実があります。
おっしゃるように切った貼ったは整形外科でなければ不可能ですよね。
ただ整形外科であれ、手技療法であれ、装具療法であれ、対症療法にしか終始していないものに、それ以上を要求すべきではないと思います。