一言でいえば「自信」が一番の違いになるが、その自信を得るために、「確信」が必要になる。
「確信を得るためには、自分自身の所作がすべて理論付されている。」
自分自身がやってきたことに自信を持ち、他のプレーヤーを上から目線で見る自信と謙虚さの相反する2つ要素を持っていなければならない。
今日、セミプロのゴルファーの患者さんに教えてもらった言葉である。
これは治療家にも当てはまることで、HOW TO だけ知っていても、常に不安が付きまとう。
確信を得るためには、「なぜそうなるか!!」の理論まで追求するようになると、それが解れば、その技は自分のものとなる。
真意を知っていれば、技の形はいくらでも作り出せる!!診たこののない症状の患者さんが来たとしても、その場、その場で新しい技を繰り出すことができる!!
私の周りにも、何人かそのような先生がいる。
私のセミナーに来てくれる先生には、形を覚えるだけでなく、何が起こっているか診えて、言葉で説明できるようになってほしい。
それを確信した先生は、形にとらわれない、水が流れるような施術ができるようになる??
人には見えないものが診えるような第三の目を持ってほしい!!
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