イタリア人は、上半身は太くても、脚は細くて、綺麗である!!(アメリカ人も・・)
逆に、多くの日本人は、上半身は細くても、下半身デブが多い!!
この一つの要因が腹圧にある。 もう一つは、脚の使い方、ポジショニングにある。
脚の細い人でも、O脚やX脚の人はいるので、やはり一番の要因は腹圧である!!
猫の背(背中が丸い)人は、常に腹圧が陰圧である。息を吸うと陽圧になる。

上の北斗のケンのレイの姿勢は腹圧が低い!!
この呼吸の繰り返しが、ポンプとなり、下半身の間質液(リンパ液)を上半身に送り込む。
背筋を伸ばしている人は、上体の呼吸でのゆらぎが、少ないため、横隔膜だけでの、圧の変化にとどまってしまう。
例えば…・
猫の背 陰圧 -100 陽圧 +30・・・・・・・・130の幅
背筋を伸ばした姿勢 陰性 -50 陽圧 +40・・・・・・・90の幅
130 - 90 ≒ 40の差が、脚のむくみの有無を決定する。
24時間3秒に一度呼吸することを考えると、猫の背がどれだけリンパ液を引き上げることができるか想像つく。
上半身と呼吸の連動が伴わなければいけないが、猫の背の方が連動しやすい!!
そこで開発さっれたのが、クリエピローの「うれしいぞう!!」ピローである。

腹圧を調整し、脚の0ポジショニングに位置する!!
筋肉が、ポンプの役をして、脚部の間質液を上体に流すという生理学の常識を覆す理論を今度書きますね!!こんなの証明しても何の得にもなりませんが、文章として残しておきたい!!
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